脳みそバーン!3

このページは、管理人・沖田っちが日々思ったり感じたりしたことをその都度アップしていきます。独り言というか戯言というか日記みたいなものですので、サックリひと言だったり、長々語り出したりするやも知れません。リアクションがあると嬉しいですが、脳みそからついつい溢れ出ちゃうような事なので、独断と偏見や不適切な発言もあると思いますが、その辺は「ま、バーン!だから…」と目をつむって頂ければ幸いです。その“その3”です。 過去のバーン→脳みそバーン!2脳みそバーン!1


最新のたわごと(?)はシーソーさんのシーソーブログへ

06.8/13:「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という本を読みました。“魔法”というと『??』という気がしますが、何てことはない。普段私たちが使う「ありがとう」や「ツイてる」という言葉を、意識してどんどん使っていこうということなのです。嫌なことがあった時にも「ありがとう」(有り難い→難が有ると書く)。嬉しいことがあった時は「感謝します」。あと、普段から「ツイてるツイてる」と言ってると本当にツイてくると言うのです。信じる信じないは人それぞれかも知れませんが、言うのは“タダ”ですから、実践してみてもいいかな?と。要はポジティブな気持ちでいることが大切ということなのでしょうが、人の心は空模様ですから、心で思うだけではなくて、声に出すことがポジティブな気持ちにさせてくれるという事のようです。実験で、「ありがとう」とラベルに書かれた瓶と「バカヤロー」とラベルに書かれた瓶にそれぞれ水を入れて凍らせ、その結晶を見ると「ありがとう」と書かれた方は綺麗な形をしているのに対し、「バカヤロー」と書かれた方は形が崩れてしまっているのだそうです。人間の体は70%が水ですから、普段から良い言葉を使う事は大切なのかも知れませんね。

06.8/6:亀田興毅の判定勝ちについていろいろ言われていますね。確かに、ダウン喰らって、最後の2ラウンドは体力切れでヘロヘロ状態。昔「少年マガジン」に連載していた「激烈バカ」の“クリンチチャンピオン”を思い出してしまった程ですが、「ボクシングのルールに救われた」という事ではないでしょうか。ビッグマウスで生意気な姿のどこまでがパフォーマンスかはわからないけれど、試合が終わった後の泣きじゃくり方やリング上でのインタビューの姿が完全に今までのそれとは違い、「これが彼の本当の姿なんだろうなぁ」と感慨深く見ていました。素直なあの姿は、見ていて気持ち良かった。最初からああいうアプローチでいたら、周りからもバッシングされなかっただろうし、多くの人から「よく頑張った」と讃えてもらえたんだろうけど、あの生意気な姿があったからこそ、(興毅だけに“好奇”な目で)ここまで注目されたんだろうしなぁ…と思うと、どうなんでしょうね?まぁ、もう名前は十分売れたんだから、これからは礼儀正しく、謙虚なところを見せたりすると、世間では一気に「いい奴じゃん!」となるんでしょうし、本人もその方が楽だと思うけど、どうせならとことんあのスタイルを貫くのも面白いかも。その方がチャレンジャーだな、カッコイイな、パンクだな、と思ってしまいますね。

06.7/12:「のこいのこ」。懐かしい…。覚えていますか?知っていますか?知らない方、検索してみて下さい。ちなみに名前ですよ。ポンキッキ世代の人は特別な思いがあるのではないでしょうか?“のこいのこ”さんのベスト版CDが出たとか。ポンキッキでは“のこいのこ”さんに限らず数々の歌が流れよく唄ったものです。私の音楽の原点(ミュージシャンではないですが)は、ポンキッキかも知れませんね。懐かしくなって検索してみたら、ポンキッキの歌を集めたCDやDVDがいくつか発売されているようでした。ただ、自分の中のベストではないのが残念。自分ベストセレクションは、「いっぽんでもニンジン」「おっぱいがいっぱい」「おふろのかぞえうた」「およげ!たいやきくん」「ガチョウの物語」「カンフーレディー」「サンデーパパ」「シュガーシュガー」「NINJIN娘」「ハッスルばあちゃん」「パタパタママ」「パナシのうた」「ホネホネ・ロック」「まる・さんかく・しかく」「もくべえ じろべえ」「やせろ!チャールストン三世」(五十音順)です。関係者の人が見てたらこれでベスト版作ってくんないかな〜?

06.7/8:我が中日、巨人に2カード続けて3連勝!し、しか〜し!納得いか〜ん!東京では巨人戦くらいしかTVで見る事ができないのに、日テレは6日の巨人vs中日で、中日が大量リードだった為か、ゲームが終わってもいないのに、9時で放送を終了しやがった!最初から延長しない予定ならそれでいいですよ。最近は低視聴率で延長しなくなってきているのは知っていますから。でも、新聞には“最大9:24まで延長”と書いている!つまりこれは、巨人の負けが濃厚と判断しての事でしょう?! いくら日テレといったって、これは問題でしょう!「負けそうだから放送や〜めた」なんて。ワガママな子供じゃないんだから。シーズン年頭には“身贔屓を少し自重してプロ野球として平等に放送する”なんてコメントを発表していたみたいなのに!だから人気が低迷するんだよ、と言いたい。片方が負ける時は相手チームは良いプレーをしているわけなんだから、チームに関わらず、良いプレーを良いと言えるマスコミであってほしいもんです。

06.6/29:W杯サッカー。日本はことごとく散った。連日のマスコミの異常なまでの盛り上がり方に、なんとなく(惨敗の)予感はあった。それでも、ブラジル戦で玉田選手が素晴らしいゴールを決めて先制した時は、奇跡の可能性に胸踊らされた。W杯野球と同じようにドン底からの上昇という展開に期待した。しかし、夢に終わった。圧倒的な差を感じた。大体、中盤で自由に持たせ過ぎだ。だから、楽な体勢でほいほいペナルティエリア内に蹴り込まれる。きっと早めに人数をかけてチェックに行くと、抜かれた時に対処できないなどの理由で、引き気味になってしまうのかも知れないが、余裕を与えないようにしないと!逆に日本はセンターライン辺りから、もうすでにプレッシャーをかけられて楽にボール回しもできない状態。きっとそれが実力差というものなのかも知れませんね。柳沢選手がコメントで「フォワードはボールを持ったらとにかくシュート、シュートという意見もあるが、自分は違う意見」みたいな事を言っていたが、やはり僕はシュート、シュートだと思う。だから、あんなペナルティエリア内でちまちまパス出してチャンスを潰すんだよっ!と言いたい。あと個人的には小野選手を出してほしかったなぁ。

06.4/20:今、深夜で興味のある番組。『あややゴルフ』。途中から見たので詳しくはわからないが、要はあややがゴルフをする番組らしい。でもスゴイ。あのあややがゴルフだ。よくゴルフ特番であるようなアトラクション的な事は何もない。ただただ、あややが普通にゴルフをするのみ。しかも初心者なので当然ド下手。先日はココリコ・遠藤をゲストに迎えゴルフをしていた。ココリコ・遠藤はすごく上手かった。そして初心者のあややを上手く盛り上げながらナビゲートしていて非常に好感持てた。上手かろうが下手だろうが、楽しくゴルフをするという基本があり、プロのゴルフ中継を見るよりも素人レベルの為かつい一緒にゴルフをしているように楽しかった。あややにしても、別にゴルフ大好きというわけでもないだろうに、手の皮をむきながら(途中上手く打てなさ過ぎてむくれながらも)元気に頑張っていた。なんか普段自分達がやっている目線で見れるからか、あややの上達ぶりに目を見張った。

06.3/29:スゴイ!素晴らしい!WBC優勝!世界一!大会期間中、誤審問題、運営の問題、1敗の韓国はベスト4なのに3敗している日本が世界一になるというルールの問題等いろいろありましたが、こういうものはまずは結果出してナンボ。せっかく素晴らしい戦いをしても銀メダル以下だとやはりパッとしないし、負け犬の遠吠えみたくなっちゃうので、とにかく結果を出せた事が素晴らしいと思います。そして王監督は「諸君は素晴らしい!」と選手を讃えていましたが、なんといっても素晴らしかったのは王監督ではなかったでしょうか?ペナント直前の大変な時期、自分のチームの事は置いといて野球界の為に立ち上がったわけだし、様々なトラブルにもフェアに、そして紳士的に対応していて、イチローが「品格」という言葉を使っていたけど、まさに「そうそうそう!」と共感しました。

06.3/20:やったー!素晴らしい!WBC準決勝で日本は韓国に快勝。実に気持ちの良い試合でした。韓国に連敗していた中での注目の一戦。負けた試合同様行き詰まる投手戦で試合は進んでいましたが、7回、福留のホームランをきっかけに一気呵成の攻撃で、5点を奪い、6-0の勝利。福留が打ったというのが、ドラファンとしては実にサイコーですヨ!サイコー!今大会なかなか打てていなかったので、なんだかスッとしました。ここで燃え尽きないで、是非優勝してもらいたいものです。イチローの例の“30年発言”では、本人は意図してないとは言っても、実際韓国の人たちから大ブーイングなんだから、一言「韓国も強かった。アジア代表のつもりで決勝も頑張る」的な事でも言えば、決勝では韓国の人たちからも応援してもらえるのに、と思うのは自分だけでしょうか?

06.2/14:愛子惜しい〜〜!!トリノオリンピックが始まりました。以前発刊しておりました「すのすて(スノー&ステイ情報)」でインタビューさせて頂いた関係で取り立てて応援している(ファンだったからインタビューさせて頂いたという説もある)、女子モーグルの上村愛子選手ですが、ひじょ〜〜に惜しかった!でも、頑張った!惜しくもメダル獲得には至りませんでしたが、3Dエアのコークスクリュー720もバッチリキメていたので、力は出せたのではないでしょうか?となると、やはりタイムかなぁ…。予選は27秒台で5位通過。メダルを狙うには26秒台を出したいところでしたが、決勝は28秒台。それでも愛子の滑りは攻めていたので、仕方ないですね。素人目ですが、攻めていった分、コブでちょっと跳ねているようにも見えたので、それでタイムをロスしたのかなぁ。でも、頑張った。よくやった。その後のインタビューでも清々しく、益々応援したくなります。おつかれさま。

05.12/17:フィギュアスケートで、浅田真央ちゃんの活躍に伴い、トリノオリンピック出場の年齢制限の問題が取り上げられていますが、年齢制限ができた理由は、要は、子供のうちは体が軽いから見栄えがするジャンプが有利で、優雅さなどが軽んじられる事を恐れて、という事のよう。でも、そんなの採点する審判の問題ではないでしょうか?審判がちゃんと表現力を採点すれば問題ないでしょう!ジャンプがいくらすごくても表現力が足りないなと思ったら、そういう採点をすればいいんだから、年齢制限という枠を作る必要はないのではないでしょうか?

05.12/15:今日TVで「落合監督の第2の故郷・南紀〜伊勢志摩を巡る家族旅行」(タイトルは全然違うと思います)を放送していました。南紀・白浜からスタート。白良浜の白砂はホントに綺麗ですね!行った事がないので是非行ってみたいです。落合ファミリー一行は道中、温泉に入ったり、新鮮な海の幸を食べたり、落合記念館のある太地町など南紀各地から伊勢志摩まで観光を楽しんでいました。伊勢志摩では、相差や賢島など「全国安い宿情報」でも紹介している土地を廻っていたので、ちょっと親近感。泊まっていた宿は高い宿でしたが、ウチで紹介している伊勢志摩の宿だって引けをとらぬ料理だし負けてないぞ!と。それにしても、普段では見る事のできないリラックスした落合監督の姿と、大きくなった息子の福嗣君の喋りが妙に達者なのには驚かされました(笑)。しかも、落ち着きぶりや語りぶりが、落語とかやってんじゃね〜か?と思わせる雰囲気。芸能界入りも狙っているんじゃないでしょうか?

05.10/16:六本木ヒルズで行われている「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」と、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」を観てきました。結構家でのんびりしてしまって六本木に着くのが遅くなってしまった為、ダ・ヴィンチ展は“走り観”に近い状態でちょっと勿体無かったですが、それでも「世紀の天才」と云われる所以を感じる事ができたような気がしました。芸術家としてだけではなく、科学者・天文学者の顔を持つダ・ヴィンチ。飽くなき好奇心、探究心の固まりのような人物だったのだろうと想像させます。ダ・ヴィンチ本人が自らの研究をまとめたレスター手稿というがあるのですが、絵で説明しているところなんかは、北斎漫画に似たニュアンスを感じました。確かに北斎も自然や人物、その他様々なものの描写を事細かに研究して書き留めています。晩年までその探究心は衰える事はなく、まさにダ・ヴィンチと北斎には共通するものが流れていたのかも知れません。
 浜松町の四季劇場へは開演時間を少し過ぎてしまい猛ダッシュ。演者さん達が客席後ろから入場する為ロビーでスタンバイしているところに駆け込む事になってしまいました。スタッフがすぐさま案内してくれて、すぐ始まったので、もしかして到着を待っていてくれた?「ライオンキング」は、いろいろな動物のコスチュームをユニークに表現しているので観てみたかった演目の一つ。幕の形からセットの形まで一つ一つに創意工夫が感じられ面白かったです。子役も登場するのですが、主演並みの出演時間でダンス、歌、台詞共に立派にこなしていて驚きでした。

05.10/10:先日TVで、映画「バックトゥー・ザ・フューチャー1・2」を2週続けて放送していました。久し振りですが、つい何度も見てしまうものですね。好きなんでしょうね。ああいうの。「バックトゥー・ザ・フューチャー」はだいたいTVでしか見てないので、吹き替えしか印象ないのだけど、マイケル・J・フォックスの声って「タッチ」の上杉達也の声の方だったんですね。それにしても、「1・2」と放送しといて、その次の週は「リーサルウェポン3」ってどういう事じゃいっっ!! 何で?! しかも「3」?! 同じ「3」なら、そのまま「バックトゥー・ザ・フューチャー3」でええやんっ!!

05.9/17:今「ハマショー」にハマってます。先日レコード屋(言い方、古っ!)でハマショーの曲がかかってて、「いいな〜」と衝動買いして以来、車にはいつも常備。なかなか渋くてカッコイイです。大人の男の哀愁漂う歌詞が多いですが、「花火」という曲は“すぐに帰るつもりで車を車庫から出したら、5年も経ってしまった”なんて、渋すぎますっ。その他にも名曲揃いです。

05.9/15:自民党が圧勝しましたね。「改革改革」という小泉さんのパフォーマンスにみんな乗せられたと解釈。私からしたら「なんで?」と思ってしまいます。「じゃあ他に誰がいるんだ?」との声もあるでしょう。確かに「この人に任せれば!」というような人も定まらず…。しかしだからといって私は今のままがいいとは思えないっ!郵政民営化の是非はわからない。というか、国民にその判断ができるほどの情報や議論が公開されていないじゃないですか。それなのに「郵政郵政、改革改革」を連発。小泉さんのいう改革とは、日本の政治の在り方の改革ではなくて、ただの郵政事業の改革に過ぎないのでは?と思えます。年金や景気対策、憲法9条を含めた外交問題等、問題が山積の中、なぜ郵政民営化を一番の議題にするのかの説明も欲しいし、ちゃんと民主主義的に皆で話し合っている姿が見たい。小泉さんのやり方は、物凄く独裁的なので、それが心配の種です。「景気対策の為、増税するのは国民も認めている」なんて言い始める人もいるし、やばいよホントに。消費税などが高い国は、その分福祉や医療、学校などがタダだったりするのに、きっとそういうことはしないで、只、増税するんでしょうね。増税で国民生活も行き詰まり、余計に国の借金も進み、アメリカへ国ごと売り飛ばされてしまうんではないか?と危惧するほどです。改革を口にするなら、ちゃんと税金の無駄遣いを見直し、むしろ、税金を下げてでもお金を使いやすい状態にした方が景気も回復するだろうし、その所得増、消費増により税収もアップすると思うんだけど…。憲法9条問題にしたって、要は好戦的なアメリカに付き従う為でしょ?対テロの国際貢献って名目にしたって、現実は戦争しているのと変わらないわけだし…。戦争の悲惨さを知っている国として、被爆経験のある国として、違うアプローチができるのではないか?違う方向からの国際貢献をしなくてはならないのではないか?と思います。日本というお国柄(資源はないけど加工が得意)、他国と他国の間に立って潤滑油として生きる方が、なくてはならない国として立場があがるのではないでしょうか?

05.9/9:阪神・星野SDの巨人入りが注目されている。巨人OBやファンは拒絶反応という報道もされているが、星野仙一という男を考えれば、行ってもおかしくない。行くんじゃないか?という気がする。打倒巨人として長年中日で頑張ってきたが、いろいろ物議を醸し出されながらも「プロ野球発展」の為、阪神入りをした。中日ファンの中では「裏切り者〜」と言う人も多くいるが、私はすんなり受け入れられた。私の中では“アリ”だった。それでこそ星野仙一!という気がした。中日の代表としてプロ野球貢献の為戦地に旅立ったイメージなのだ。大げさに言えば中日ファンとしてむしろ誇りなくらいなのだ。星野SDは個人の願望や好き嫌いで動くんではなく、プロ野球全体の事を考えて動く人だと思う。↓にも書いたが、プロ野球という図式は、やはり巨人で回ってきているのだ。それはマスコミが作り上げたものに過ぎないのだけど、現実がそうなってしまっているのだ。だから、巨人を強くする為、まわりが打倒巨人に燃えれる為、巨人入りも十分あり得る。→→→9/12阪神残留記者会見を開きましたね。

05.9/4:今、我が中日ドラゴンズはし烈な首位争いをしている。阪神も強く、ペナントレースとしては一番の盛り上がり、のハズだ。しかしいまいちテレビやマスコミの反応が薄いように感じる。それはウチが東京だからなのかも知れないし、もしかしたら名古屋では凄い盛り上がっているのかも知れない。が、そういうマスコミの在り方がプロ野球人気を下げているのではないか?そりゃあ数字(視聴率)が取れるのを優先するのはもっともだが、そもそもが巨人巨人巨人というのがネックになっているのだ。日テレなら巨人第一というのはわかる。でも、その他局は、もっと盛り上がっているチーム、活躍している選手、素晴らしいプレーをクローズアップすべきだ。全国的に巨人ファンが多いのはわかる(まぁそれもマスコミが作り上げたものだが)、今低迷しているチームの試合ばかり映すから、当然いいプレーは見られず、ゲームも盛り上がらなく、ファン離れが進むのではないか?だから視聴率も下がる。そりゃあ巨人ファンは負けてばかりだったら見ないわな。でも、その視聴率低下をプロ野球人気の低下と言われてしまうのは、他球団ファンからしたら納得いかない。それは“プロ野球視聴率”ではなくて“巨人ファン視聴率”なのではないのか?こっちはメチャ盛り上がってるっつーの。もっとテレビやマスコミが、いいプレーや面白い野球そのものを取り上げるという事に対して嗅覚を鋭く持たなければならないのではないかと思う。

05.8/16:只今ネットで安い宿ホームページのリニューアルを計画しています。ホームページ上で予約できるような。もうすでにあちこちに予約サイトは沢山あるので、ウチの個性を出して「安い宿」の冠で“簡単に”“便利に”利用できるものを、と考えているのですが、これがなかなか思うようにいかない。。。要は金なんスよね〜。データベースを構築したりするのに、相当なコストがかかるようなんです。なんとか、利用し易いものを提供したいとただ今思案中なのだけど、アイデアだけではできないという壁に直面しています。それでも何とか無い知恵振り絞って考えてみます。。誰か良いトコ紹介して〜!

05.7/29:富士サファリパークへ行ってきました。クマ、ライオン、トラ、ゾウ、キリンなどをマイカーでぐるっと見学。普通、動物園ではオリに入っている動物達も、ここでは広い敷地でのんびり。車の真ん前を横切ったり、窓越しながら超接近遭遇です!ぐったり寝てると動物園ではちょっとつまらないけど、ここではそれもイイ感じです。車に興味を示したのか、真ん前にやってきて立ち止まったシマウマ。「やった!シャッターチャンス!」と写真を撮っていると、いきなり車めがけてブリブリ…。ウンコしやがりました。バンパーとナンバープレートの所がちょっとやられてしまったけど、園内にガソリンスタンド兼整備場があったので、水でキレイに洗い流せてもらえました。

05.6/18:「全国安い宿情報」の最新号05〜06年版でも紹介していますが、“愛・地球博”が盛り上がっていますね!行ってみたいと思うんだけど、行ってみたいパビリオンはやはり人気で、ものすごく並ぶとか。ネットで予約もできるようだけど、すでに一杯だったりして、そこが行くかどうか迷うポイントになっています。どうせ行くなら、押さえるトコ押さえときたいし。TOYOTA館のi-Unitやi-FootはSHOWを観るとの事ですが、観るんじゃなく、やはり「乗りてぇ〜っ!」って人は多いはず。ところで、ずっと疑問に思っているんだけど、よく「大阪万博以来」というような感じで宣伝したりアピールしたりしてるけど、何故、“つくば万博”には触れないんだろう??つくば万博も規模も大きくすごく盛り上がってたと思うんだけど…。

05.6/14:「月曜日にもろみ酢飲んで〜♪」というもろみ酢のTVCMで、「火!水!木!金!」と1週間毎日飲んでる様子がフラッシュ的にパンパンと出るのだけど、その時、毎日ちゃんと着ている服や部屋の様子も変わっていて「芸が細かいな〜」と思っていました。そしてよく見てみると、金曜日がなぜかウサギの着ぐるみのようなスタイル!いったいこの人は金曜日何をしていたんだろう?と気になってしまいます。

05.6/11:小泉首相の靖国神社参拝問題で中国や韓国などからいろいろ反発されているが、ニュースを見る度「日本のアジア侵略(侵出?)に対して過ちは認めているだろうに、なんで、当事者でもない私達に毎年毎年『謝れ謝れ』と言うんだろう?好戦的な態度をとっているわけではないのに、いったい何度謝れば両国の関係が建設的に前に進むんだろう?」と疑問に思う事が多かった。そしたら新聞に、靖国神社側は「今後A級戦犯分祀はあり得ない。そもそも東京裁判におけるA級戦犯の判決(?)には異論があるし、国会で戦犯はいないと決議されている」と載っていた。そうだったのか!知らなかった!日本は過ちとして認めていない? もちろん、第二次大戦によって日本は多大な被害を受けたし、以前TVで、第二次大戦は仕組まれ追い込まれ“始めさせられた”というような事を言っていたのも見た事がある。ただ、アジア侵略(侵出?)でひどい事をしたのも確かなようだし、敗戦という事でそれに対する謝罪や償いは済んでいると思っていた。しかし、ここのところのやりとりを見ると、戦後60年経った今もまだまだ全然終わっていないんだなぁと感じた。戦争が昔話になる日を願う。

05.6/7:ニューヨークメッツの松井稼頭央選手は、試合に出る度出る度、ファンからブーイングを浴びてるそうで可哀相ですね。結果を出さないと容赦のない厳しい世界に飛び込んだのだから当然なんだろうけど、見ていて痛々しいと言うか、ホント気の毒。あれじゃあ萎縮しちゃって、できるプレイもできなくなっちゃいそうです。それでも腐らず健気に頑張っているみたいで応援したくなっちゃいます。あと、女子プロゴルフ界も新星の活躍でとても盛り上がっているけど、その中の一人、横峯さくら選手は、お父さんがキャディーをするしないでいつもモメているのが話題になっていますが、そのさくら選手にはお姉さんがいて、お姉さんもプロゴルファー(まだアマ?)のようですね。しかし、まだ実力も話題も次女・さくら選手には及ばないようで、やっぱり悔しいんだろうな〜と考えたりします。活字と写真のみの情報なのでどういう人なのかは知らないけれど、長女として次女にはやっぱり負けたくないだろうし、相手は有名なプレーヤーなわけだからプレッシャーも相当なはず。もちろんその二人以外にも、なかなか結果が伴わないけど、一生懸命勝負して頑張っている人がたくさんいるんだろうな〜と、妙に感慨深くなってしまいました。

05.5/31:ホントに久しぶりのバーン!だ。このページを楽しみに見てくれている人が、もしいたとしたら申し訳ないです。ようやく“05〜06年版”の製作を終える事ができ発売となりました。忙しくてバーン!が書けない間にも書きたくなるような事はいろいろあった。でも、やはりバーン!は思い立った時こそがバーン!なわけだから、思い起こすのは止めようと思う。ただ、一言だけ言わせてもらえば、「ワカメちゃん」の声が替わってしまった事。まだなかなか馴染めない事。そのうち「サザエさん」も替わってしまうんだろうな〜と悲しい気持ちになる事。それだけは言わせて下さい。・・・(誰に?)

05.3/29:花粉症がひどいと、普通に呼吸できる事への感謝というか偉大さを痛感してしまう。鼻が利かないというのは、生命として致命傷なのだ。生命維持に必要不可欠な呼吸も然る事ながら、食べ物(エネルギー)を体内に取り入れる時の重要なチェック機関であるし、鼻で臭いを嗅ぐという事は、食べ物が傷んでいないか?それを体内に入れて大丈夫か?をチェックするという事。呼吸にしても、鼻毛が異物混入を防いでくれるわけだからとても重要。口呼吸ではダメだ。夜寝る時、しっかり鼻呼吸できないと熟睡できないし、口呼吸になってしまうため、朝、口の中が乾燥していて相当つらい。こんな時、もし変な人に誘拐や監禁でもされて、口をガムテープで止められたらどうしよう・・・と考えてしまう。絶対呼吸できなくなりもがき苦しんで窒息死してしまうだろう。なんとしても訴えてそれだけは避けなくては!もしそれが外国人だったらどうしよう?何て言おう?アイ キャント ブレス トゥー マイ ノーズで良いのか?そんな事に怯えながら床につく今日この頃。

05.3/19:次号の製作で忙しく、久しぶりのバーンです。書こうと思ってた事はいろいろあったんだけど、なかなかね・・・。
ドラえもんの声優人が入れ替えですね。多くの国民が涙したのではないでしょうか。最初発表された時、大山のぶ代さんの「聞いてないよ〜」的発言があったのでとても悲しかったですが、卒業(?)される声優さん方が納得さえしてくれていれば、僕はもうイイです。。新しくやられる方達は相当なプレッシャーでしょうが頑張ってほしいですね。同世代のようだし。。それにしても新ジャイアンが14才っていうのもすごいし、旧メンバーが皆60才代後半っていうのもすごい!のび太やしずかちゃんがあの声で70才手前かよっ!14才の新ジャイアンは将来安泰ですね。ジャイアンで50年(=一生?)は食っていけるんじゃないでしょうか?

05.1/17:先日、上野にある東京芸大美術館に“HANGA・東西交流の波”を見に行ってきました。江戸時代の浮世絵から現代の版画まで多数展示されていました。浮世絵はもともと好きで勉強したこともあったので基礎知識はありましたが、ゴッホやピカソまで銅版画などをやっていたのには驚きました。現代の作品は、う〜ん、、、面白いものもあるけど、なんかアイデアや工夫っていうよりも、ただ単に奇をてらい過ぎているような印象で意味わかんないというのが多かったような…。昔の人の作品の方が正々堂々と勝負した中にアイデアを凝らしているようで、そちらの方が好きかな。

04.12/30:来年は酉(とり)年。干支(えと)というと十二支が真っ先に頭に浮かぶけど、本来は十干十二支の組み合わせ。そのセットがひと回りして60年で還暦というわけですが、それでいくと来年は乙酉(きのと・とり)らしい。乙とは“乱れ”や“伸び悩む”という意味で、酉は“成る”とか“造る”という意味があるらしく、乙酉でいくと、物事を成就させるには紆余曲折に耐えて辛抱強く努力しなければならぬ年という事になるそうだ。そして、前回の乙酉、つまり60年前は1945年であり、第二次世界大戦で日本が敗戦した年だという。なんとなく年の巡りに、因果なものを感じてしまうのは、僕だけだろうか?

04.12/18:先日、映画館で「ハウルの動く城」を観てきました。心温まるエンディングで面白かったです。ただ、着々とゴールに向かっていくような短絡的なストーリーではないと思うので、面白くないと言う人もいるかも知れない。ボクはそんな所が日本人だから出せる独特の味わい深さと思うので好きなんですけど…。周りのキャラたちもかわいいし、又、観たい!!いくつか“??”と言う所はあるけど、好きな宮崎アニメの上位にランクインしたいですね。ちなみに、ボクの中での第1グループは「ナウシカ」「ラピュタ」「もののけ」、第2グループは「紅の豚」「ぽんぽこ」「千と千尋」かな。

04.12/16:NHK大河ドラマ「新選組」の放送が終了した。最終回は泣くだろうと予想していたが、そこまでではなかった。時代考証の事が視聴者から多数言われていたり、私の意見としても登場人物のキャラクターが「これは違うよぉ」というところも多数あったが、総合的には楽しい内容であったと思う。三谷幸喜さんらしくユーモアたっぷりで、過去の新選組作品とは違う味わいで良かった。近藤勇役の香取慎吾さんは終盤になってようやくモノにしてきたと私評。沖田総司は、きっとそういう演出だったのだろうが、「絶対違うよ〜」と言いたい程の暗さが漂っていた。ファンからすれば、剣が強い事はひけらかさなくて謙虚、病の事は周りへの気遣いから、そう感じさせない程明るく振る舞うという所が、彼の本当の強さとして好きなのに…といった感想です。藤原竜也さんの演技というよりそういう演出だったのでしょうがそこが疑問。土方歳三役の山本耕史さんはカッコ良かった。十二分に土方歳三だったのではないでしょうか。「ひとつ屋根〜」の時の車椅子で弱々しい印象が強かったからイメージが一変しました。香取慎吾さんが最終回前日の「スマステ」で、クランプアップ後再び京都へ行った事を放送していたが、近藤勇が首を晒された三条河原へ行き、多くの野次馬に遠巻きに囲まれている様を、その当時とダブらせて感慨深くなっていたのには、こちらもジーンとしました。

04.11/18:ここ最近、NHK大河ドラマ「新選組」に登場していた山南さん(堺雅人さん)とヨン様の声(日本語しゃべり)の物まねをマスターしました。

04.10/30:先週1週間は燃えた〜。日本シリーズ。中日の試合が関東で見れる事なんてそうそうないので、最初から最後まで7試合も見れるなんてサイコー!というわけです。世間では地味とか、視聴率が低いとか言われていたけど、私には関係ない。ど真ん中でした。最終的には負けてしまって「なんだよ〜」とフラストレーションもたまりましたが、自分の知っている過去の日本シリーズよりかは幾分マシだったか…。いや、やっぱり悔しい〜!自分達の力を存分に発揮して勝った試合もあったけど、なんかアガリ性なんだよな〜と思ってしまいます。西武・伊東監督にも言われてしまった。「中日は投手のチームと聞いていたけど、川上だけだった」く〜っ、返す言葉もない。確かに通用したのは川上と岩瀬だけ。岡本はシリーズ中にリベンジしたけど、勝ちパターンの他の3人(落合、平井、バルデス)はことごとく打たれた。落合監督が、ほとんどこれらのピッチャーしか起用しなかったのも、ちょっとどうなのかな〜と思ってしまいます。他のピッチャーじゃもっと恐くて使えないということなのだろうけど、高橋聡が抑えたように、1イニングや1人1殺などして総動員したら、又、別の展開になったかも知れないんじゃなかろうか。ドミンゴもあんな力のある球投げるのに、精神が弱いってどういう事じゃあああ!ちょっと打たれたくらいですぐイライラするな!子供かお前は?プロにもなるような選手が、些細な事で心を乱すなんてちょっと信じられません。その辺、来年はクリアしてもらいたいデス。

04.10/13:最近実家が引っ越しをしたため、自分の子供の時のいろいろなモノが出てきた。小学生の時の日記、おもちゃ、野球のグローブ、高校生の時よく聴いていたカセットテープなどなど。今ではカセットテープなんて持ってる人いる?ってくらいになっちゃって、オレもここ数年使ってない気がするけど、一応あるので持って帰って聴いてみた。久しぶりに聴いたSEX PISTOLSやTOY DOLLSは懐かしかった〜。けど、オレの中では全然鮮度は落ちてなかった。もしろ高校の時に聴いていたよりももっとカッコ良く聴こえる。CLASHの後期の曲も大人になってからハマりだしたし…。ようやくパンクを味わえる歳になったのかな〜?これからは当分の間カセットテープの時代になるだろう。

04.10/12:映画続きになってしまうが、TVで「英雄(HERO)」を放送していた。CMで矢がぶわーっと迫ってくるアレだ。スゴク興味があったのだが、誰かの話で「面白くない」というのを聞いていたので観てなかった。どんな感じで面白くないのか確かめてみようと思って観た。そしたら結構面白かった。確かに見方によっては淡々としているし、笑いの起こる内容ではないので地味な印象ではあるが、内容・展開・映像などがとても工夫されていると思った。本編が始まる前の解説で衣装の事に触れていたが、それも納得という衣装だった。非現実的でイメージ優先・アート優先といった感じが、淡々とした展開とのギャップでユーモラスだった。決闘のシーンもたくさんあるのだが、マトリックス+少林サッカーな感じで、一見、最近流行りの“CGとカメラワークに溺れちゃってるな感”がありつつも、これも展開の淡々さとのギャップでイヤミな部分がとれユーモアとして効いていたように思う(普通の動きの闘いなら確実に飽きるだろう)。ちなみにユーモアとは、ボクにとって最大級の褒め言葉である。

04.10/11:先日TVで「エネミーオブアメリカ」を放送していた。好きな映画の1つで何度が見た事があったが、やはり、又、見入ってしまった。主人公(ウィルスミス)が事件に巻き込まれて可哀相なんだけど、ハイテクを駆使して探り合いというか作戦モノみたいな所が好きなのかも。あと、衛星からの航空撮影などがバシバシ多用されるのも地図好きにはたまらない。主人公の味方としてジーンハックマンが出演しているのだが、あの人を見ると中学の時の歴史の工藤先生を思い出す。頭(髪)の感じが瓜二つなのだ。

04.10/5:僕の大好きなギタリストのNAOKIさん(ex.SA)がイメージモデルをやっているハイライトメンソールの広告が京王線の車内に貼られているのですが、その広告をゲット!「ほすぃ〜な〜」と思って最寄り駅の駅員室で聞いた広告センターへ問い合わせしてみると、「入手したものをオークションとかに出されたりするとクライアントの手前困る」という事で1度は断られたんですが、「でも期間が終わったら捨てちゃうんですよね?」とか何とか言ってちょっと交渉。そしたら「じゃあクライアントに確認してみます」となり、そしてついにOK返事を頂くこととなったのです!人間やってみるもんだなぁ。

04.10/3:やったー!中日ドラゴンズ優勝だぁ!1日の試合は負けてしまったけど、有言実行の落合監督なら日本シリーズもきっとやってくれるはずっ!日本シリーズこそ勝って胴上げだぁ!胴上げの時、落合監督の姿勢があまりにもまっすぐで、頭から落ちるんではないかと心配&爆笑。星野監督の時はきっちり過ぎる程の“の字”だったけど、落合監督は逆にまっすぐ過ぎて思わず笑ってしまいました。個人的には立浪選手の打撃の調子が落ちてきているのが心配。打率3割5分くらいあって首位打者を争ってたのに今では3割すら心配になるくらい。残り数試合と日本シリーズ、是非頑張って巻き返してもらいたいっスね。イチローも新記録すごいね。(写真:時事通信)

04.9/30:レギュラーという若手お笑いコンビの「ハイ♪ハイ♪ハイハイハイ♪あるある探検隊♪あるある探検隊♪」というのが、頭の中でぐるぐるぐるぐる廻って困ってます(笑)。TVCMでも「ワーナーDVD♪ワーナーDVD♪…」とやっていますね。

04.9/24:プロ野球の合併・再編問題が一応は決着ついたみたいだ。気になってずっとニュースにかじりついてました。ヤクルトの古田選手はシーズン中にもかかわらず、選手会会長としてものすごく頑張っていた。まさに男を上げたね。会長が古田じゃなければどうなっていたか?とさえ思ってしまいます。NPBの思惑はオリックスと近鉄を合併させてパの他球団も合併させて1リーグにしたかったわけだから、こうして新規参入を迎え、従来通り12球団2リーグで進めるとなると、まさに合併の意味が問われるのではないか?合併なんてするからプロテクト選手がどうのとか、新規参入球団のフランチャイズがどうのとか面倒臭い事ばかりになってしまうんだから、近鉄だけがそのまま他業種他企業に売却なり合併なりすれば、バッファローズの名や選手をそのまま残せ、大阪ドームを引き続きフランチャイズにして、すんなりスリムに低リスク、低コストでコトが進むのではないかと思う。

04.9/16:ネットをやっている方ならNEWSトピックスでご存知だろうが、世界の人口が63億7760万人になったそうだ。中国が約13億、インドが11億弱、アメリカが約3億だそうだ。日本は?というと1億2780万人で世界で9番目に多い国らしい。こんな小さな島国が世界で9番目とはちょっとビックリ。

04.9/15:我がドラゴンズが優勝しそうだ!もちろん選手の頑張りの賜物だが落合監督の手腕と言ってもいいのではないか。シーズン当初は批判の声もあったが、私は最初からずっと好評価だった。選手の指導の仕方やモチベーションの上げ方、常に選手を気遣っている姿勢が選手の志気を高めたのではないか。慣例や形に捕われ過ぎないで曇りなき眼で選手を見ているように思うので、選手の方も、頑張れば認めてくれるというのがあるのではないかと思う。ピッチャー交代についても、他の監督の場合形にこだわり過ぎたが為に「調子良さそうなのになんで??」と思う事ってよくあるが、落合監督は形よりもその場(状態・空気)を大事にしているように思うので、見ている方もとてもシンプルでわかりやすい。シーズン前、とんねるずの食わず嫌いのコーナーに出た時も、策士ぶりを発揮し余裕で勝っていたし、何かやってくれそうな雰囲気を持っているので心強い。相手にとってみたら無気味なんだろうな〜と思う。合併問題に水をさされた恰好だが、選手会にはなんとか乗り越えていってもらいたいッス。ドラゴンズの優勝しそうな年にこんな事にならなくても〜と思ってしまうけどね。それにしても阪神の井川投手の髪がすごい事になってますね。ぼわっと。

04.9/6:この間、車を出そうとしてビックリ!自分が駐車しているはずのスペースになく、隣に自分の車が停まっているではないか!確か前回停めた時は3日前くらいだったと思うが、夜だったのでうっかり間違えて隣に停めてしまったのだろうか?その3日間ずっと停まりっぱなし。全然気づかなかった〜。そこに停めるはずだった隣の車は、さらに隣へ。そして本来の自分のスペースから2台隣に停める車は・・・、いませんでした。迷惑かけたな〜。ちょっと恥ずかしいな〜。