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ボードゲーム (2015年春発売)

【マス目スポーツボドゲシリーズ】リアル感追求!サッカーボードゲーム
現実(リアル)に迫れ!マス目サッカー・タクティクス

2015年11月改定ルールのご案内(pdfファイル) / ルールのおさらいページ(ブログ)

※データサイズを抑えてありますので、ブラウザで閲覧いただくより、1度ダウンロードしてから拡大表示してご覧いただくことをお薦めします。


※パッケージ裏の説明よりも2015年11月の改定ルールを優先してください

※本製品にスタジアムは含まれません

※ゲームボードを広げるとB3サイズ、選手駒は紙製となります

※スペシャリストカードは各チーム3枚ずつ

『ベリーマッチ・トイ』が企画するマス目スポーツボドゲシリーズ第1弾。

いかに実際のサッカーの動きに迫れるかを意識して、オリジナルルールのもと作られた戦術的サッカーボードゲームです。シンプルで覚えやすい動きだからこそ、自由自在なプレースタイルと戦術に集中できる環境が整えられ、1つ1つのプレーがリアルなシチュエーションをイメージさせます。

将棋のように2人対局形式で、ゲームプレーヤーは対局相手と3手ずつ交互に11人の選手とボールを動かし、得点を競います。リアルサッカー同様、ドリブルやパスの方向など自分の意志でできることは自分の意志で。チャージ勝負やパスの精度などにはサイコロが使われ、戦術サッカーのゲーム展開と対局型ボードゲームの醍醐味を体感できます。

ロブキック、ヘッディング、ボレーシュート、スローイン、コーナーキック、ゴールキック、オフサイド、ファウル、フリーキック、PK…、リアルサッカーでできることは基本的に全対応。サッカーと将棋好きなら絶対ハマる面白さ!

ゲームイメージ動画(解説なしバージョン)

※遊び方・ルールなどについてご質問がある方はこちら

〜各ゲームショップ様にてご購入のお客様へ〜

この度はご購入頂き誠にありがとうございます。恐れ入りますが、現在各ゲームショップ様にて販売しております商品は、新しく追加されたルールについての説明書が同梱されていません。当サイトにおきまして、pdfデータによる「2015年11月改定ルールのご案内」のダウンロードが可能となっております。また、ユーザー登録頂けましたら「2015年11月改定ルールのご案内」(8ページ冊子)を郵送させて頂く事も可能です。

ルールのおさらいページ(ブログ)

《主なルール》

【1】1マスにつき選手1人を相手ゴール側に前向きに、ボールもマス目に合わせて配置。

【2】対局相手と1ターンずつ交互に自分のチームの選手11人全員を動かすことができる。

●1ターンにつき、ボールキープしているオフェンス側は“移動(ドリブル)”“キック(パス・シュート)”から3手(1選手1手ずつ3選手がプレーしても良いし、1選手が2手+もう1選手が1手しても良い。但し1選手が同じプレー・例えば“移動(ドリブル)”+“移動(ドリブル)“キック(パス・シュート)”+“キック(パス・シュート)など2手はできない)。

●ボールを追うディフェンス側は“移動(ドリブル)”“チャージ(ボールの奪い合い)”から3手(1選手1手ずつ3選手がプレーしても良いし、1選手が2手+もう1選手が1手しても良い。但し1選手が同じプレー・例えば“移動”+“移動”“チャージ(ボールの奪い合い)”+“チャージ(ボールの奪い合い)など2手はできない)。

★チャージやパスミス等でディフェンス側がボールキープした瞬間に、ディフェンス側はオフェンス側となり、オフェンス側のターンの1手目からプレーする。

〜移動(ドリブル)〜

【3】“移動(ドリブル)”は、前後左右斜めの8方向どの方向にも1マスずつ動かすことができ、ボールとともに移動するとドリブルとなる。

〜チャージ(ボールの奪い合い)〜

【4】“チャージ(ボールの奪い合い)”は、ボールキープしている選手と、その正面、両隣、斜め前の隣接した5マス(チャージマス)にいる選手でサイコロ勝負をして、勝った方がキープ選手となり、両選手の位置が入れ替わる。

サイコロの目が両者同じ場合はチャージを仕掛けたディフェンス側の勝ち。オフェンス側からチャージは不可。

※後ろ(背中)側に隣接したマス目からチャージすると、危険なバックチャージのためファウルとなる。

★チャージ勝負でディフェンス側が勝った場合、勝った瞬間にオフェンス側となり、今度はオフェンス側の1手目として連続してプレーできます。
オフェンス側が勝った場合は、そのままターンは続行されます(チャージがディフェンス側1手目だった場合は2手目、2手目だった場合は3手目、3手目だった場合はオフェンス側にターンが移ります)。

【数的優位アドヴァンテージ】
チャージマスにディフェンス側の選手が複数いる状態でチャージした場合、数的優位アドヴァンテージが働き、2人の場合「+2」、3人の場合「+3」、サイコロの目に加算される。

 

【ペナルティエリア・アドヴァンテージ】
自陣ペナルティエリア内でチャージした場合、単独であってもディフェンダーに「+1」、キーパーに「+2」のアドヴァンテージが働く。

※ペナルティエリア・アドヴァンテージ+数的優位アドヴァンテージもある。

〜キック(パス・シュート)〜

【5】ボールキープしている選手は、前後左右斜めの8方向どの方向にも“キック(パス・シュート)”することができ、味方へ向ければパス、ゴールへ向ければシュート、そしてゴールに入れば得点となる。

【6】まず、キックの種類〈グラウンダー(ゴロ)ロブ(フライ)インサイド〉と方向をコールし、サイコロを振るそしてボールをコールした方向へ出た目のマス目の数だけ直線的に進める

【7】グラウンダー(ゴロ)…ボールが進んだ方向(マス目)に味方選手がいるとパスとなる。

●選手までのマス目の数とサイコロの目が同数、または+1の場合パス成立(+1の場合はワントラップしてキープするイメージ)。

+2以上だとボールの威力が強過ぎて選手はトラップできない代わりに、好きな方向に弾くことができる。ワンタッチパスやボレーキックとなる。

〈グラウンダー(ゴロ)のメリット・デメリット〉
メリット…
ゴロで強いキックが可能。ワンタッチパスやボレーキックなど、味方や敵にぶつけてボールを弾かせることができる。1手でボールの角度を変えられる。
デメリット…サイコロの目に左右されるのでミスキックの可能性がある。

【8】1マス隣の相手チームの選手にボールが当たった場合、サイコロの目「1〜4」だと相手チームの選手に奪われる。

「5」以上だとボールの威力が強過ぎ、尚且つ至近距離のため相手チームの選手はボールコントロールできないため、「5」だと1マス、「6」だと2マス、キッカーの好きな方向に弾かれる。このルールを活用し、わざと相手チームの選手にぶつけて、スローインやコーナーキック、オウン(ディフレクション)ゴール、味方へのパスにすることができる。

【9】ロブ(フライ)ふわりと浮かせた高い弾道のためパスコースに選手がいても頭上を通過するので誰にも干渉されない

サイコロの目のマス目が着地点となり、そこに選手がいた場合、そのままキープ、またはヘディングでさらに1〜2マス好きな方向へ流すことができる。

サイコロの目「1・2・3」のみに「+2」のアドヴァンテージが与えられ、
サイコロの目「1」→3マス、「2」→4マス、「3」→5マス、「4」→4マス、「5」→5マス、「6」→6マスとなり、3マス以上の安定したロングキックとなる。

〈ロブ(フライ)のメリット・デメリット〉
メリット…
3〜6マス先へ比較的安定的にロングパスを出せる。着地点に味方選手がいればさらにヘディングで角度を変えた2マス先までボールを運ぶことができる。
デメリット…
3〜6マスに限定されているとはいえ距離感に若干のブレがある。

 

【10】ロブ(フライ)キックをゴールに向けシュートした場合、ゴールまでのマス目が同数ならゴールイン、サイコロの目が大きかったらクロスバーを超えたこととなり相手のゴールキックとなる。

【12】インサイドキック2マス以内ならサイコロを振らずにキック(パス)できる。飛距離が出ない変わりに至近距離へミスの無い安定したキックとなる。

〈インサイドキックのメリット・デメリット〉
メリット…
サイコロの目に左右されず安定的なパスを出せる。
デメリット…
パスコースの途中に相手選手がいる場合はパスできない。

その他、セットプレーや際立つ能力を持ったスペシャリストたちをチームに加えたスペシャリストカードもあり。


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